心身の不調をはね返して、明るく楽しい人生を手に入れる
お手伝いをさせてください!
官足法認定講師
中谷 祐介
どこかがおかしい、だけど原因が分からない
20代半ばだった頃、私は家族と死別する事が続いていて、身も心もボロボロでした。
油物を食べると気持ち悪くなったり、好きだったお酒が一杯も飲めなくなったり、何も食べなくても常にお腹に何かが溜まっている感じがしたり。
食欲が無くなっていくにつれ、栄養もエネルギーも足りないので、何をする活力も無く、どんどん気持ちも塞ぎ込んでいきました。
病は気から、とよく言いますよね。
正にその通りで、気持ちがいつまでも晴れないので、体調はずっと悪いし、体調が悪いから気分も優れないし、人生がどんどん暗くなっていく感じでした。
身体のどこかが悪いのではないか、助けてほしい、と思っていくつも医者にかかっても、検査もしてもらえず「特に悪いところは見当たりませんね」「この薬でしばらく様子を見ましょう」ばかり。
薬の効果は全く感じられず、時間だけがただ過ぎていく。
「なんで助けてくれないんだろう」「このまま人生が暗いまま老いていくのだろうか…」そんな風に悩んでいました。
足もみで体調が劇的に改善
そんな時にたまたま縁あって、足もみと出会いました。
リウマチや腎臓病、癌など様々な難病を、足もみで治した方が沢山いると聞き、半信半疑ながらも藁にも縋る思いで足もみを始めてみることにしました。
…すると間も無く、劇的な効果を実感することになります。
物が溜まった様にずっと苦しかったお腹が楽になり、食欲が無く1日1食で十分だった食事が、ちゃんと3食食べる事が出来る様になりました。
お酒も徐々に飲めるようになっていき、今では何日か続けて飲み歩いても平気になり、以前よりも強いくらいです。
自分の身で体感して以来、私はすっかり足もみの凄さにハマっていきました。
薬の副作用に苦しむ妻を目の当たりにして
私の妻は甲状腺の疾患があり、薬を飲み続けなければならないのですが、やはり強い薬には相応の副作用があります。
ある日、妻が薬の副作用でとても辛そうにしている姿を目の当たりにして、私はかつて死別した自分の家族の姿と重ね合わせていました。
「また家族を失ってしまうんじゃないか・・・?!」
大げさだったかもしれませんが、私は得も言われぬ後悔と不安に襲われました。
もしあの時、自分が家族の健康を支えてあげられていたら、もっと一緒に過ごして、色々な事が伝えられたのに。
あの時は何もできなかった。家族と一緒に居られなかった。
これからもそのままで良いのか…?…良いわけないだろう!!
妻の健康のために、唯一私ができそうなことと言えばそう、足もみでした。
一念発起し足もみ師に
これまではセルフ足もみを独学で続けてきたものの、自分以外の人の足を揉むために、しかも効果が出るようにするためにはしっかり技術を学びなおす必要がありました。
もともと面識のあった竹葉氏からも指導を受けながら、官足法の門を叩き、足もみ師となりました。
その後、竹葉氏のもとで「なるべく痛くない、効果が出る足もみ」を追求し、若石と官足法の良い所を合わせた「エソラ式足もみ」をこうして提供できるようになりました。
妻の足もみは、薬を飲み続ける限り、終わることがありません。少しでも症状が緩和するように、足もみでこれからも一生支え続けていきます。
足もみは、自分自身や大切な人の健康を守ることができる素晴らしいものです。
過去の自分の様な辛い思いをする人が少しでも減るように、エソラの足もみを通じて皆さんのお役に立ちたいと思っています。
身体は健やか、心が康(やす)らかで、初めて健康です。どちらか一方だけでなく、身も心も元気でいられますように。
人生100年時代、皆さんの健康で素敵な人生に寄り添い支える、そんな足もみ師を目指しています。
ぜひエソラで一緒に心身の健康を保ち続けましょう!